こんにちわ、ダディーです。
アマゾンプライムビデオで無料で観ることのできるおススメ映画を5本厳選しました。選定の基準は「死ぬまでに一度は観ないと後悔する」です。
文字通り、会心の傑作を揃えましたので、全部の評価が最高値の★5.0です!(あくまで個人的見解ですが)
是非全部観てほしいと思います。ではお願いします!(あらすじ程度のネタバレありです)
アマゾンプライムビデオで無料で視聴できるおすすめ作品を紹介しています。よろしければこちらも是非ご覧ください↓
トップガン マーヴェリック ★5.0
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アメリカ空軍戦闘機エキスパート養成機関、通称「TOPGUN」。以前はトップガンの訓練生であったピート(トム・クルーズ)が今回はトップガンの教官としてカムバックします。
マーヴェリックはコールサインといって、パイロット同士がお互いを呼び合うコードネームのようなものです。ピートのコールサインは「マーヴェリック」。
マーヴェリックは過去に同じくトップガンの訓練生であった親友のグースを亡くしており、グースの死に負い目を感じていました。そして今作、教官としてトップガンに戻ったマーヴェリックは、訓練生の中に、亡きグースの息子の姿が。
トップガンのエリートと共に、マーヴェリックは再び戦闘機乗りとして空に戻ります。そして成功確率の極めて低い任務に臨むのでした。
前作を観ていなくても、十分に楽しめます。しかし可能であれば、是非とも前作のトップガンを観ていただき、今作をご覧いただきたいです。前作を観ていただくと、胸がアツくなるシーンが波のように押し寄せてきます。オープニングのナレーション、バックで流れるトップガンのアンセム。イントロの音は、さながら福音のように心を打ちます。
マーヴェリックが向き合い続けた過去。葛藤を乗り越え、成長していくブラッドリー(コールサイン:ルースター)。
絶対に死ぬまでに観てほしい一本です。
ちなみに今作の音楽は全てレディーガガが監修しています。テーマソング、「Hold My Hand」は映画史に刻まれる名曲となるでしょう。この映画と、音楽があるだけで、これからも前を向いて生きていける。そんな希望をもらえる最高の作品です。
ロード・オブ・ザ・リング ~王の帰還~ ★5.0
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言わずと知れた名作映画、3部作の最終章です。3部作すべてが2時間半越えの超大ボリュームですが、最終章となる本作はなんと3時間半超え!しかし、この長時間が無ければ描き切れなかった物語だと確信しています。
物語は最終章、指輪を葬ることのできる唯一の場所、滅びの山を間近に、人間とサウロンの最後の戦いが描かれます。非力な人間は闇の力を有するサウロンの軍団に勝利できるのか、フロドは指輪の魔力に打ち勝ち、指輪を葬ることができるのか。
王の資質を持つアラゴルンの結末は、エルフのアルウェンは人間とエルフの世界をつなぐことができるのか、レゴラスとギムリの戦いの行方は。それぞれの戦いが丁寧に描かれており、マジで息をのみます。
「俺に指輪の重荷は背負えないけど、フロド様なら背負えます!」
フロドの親友、旅の仲間のサム。涙なくしては語れない冒険の物語が、また一つ世界に生まれる瞬間に立ち会うことができます。
グラントリノ ★5.0
監督、主演、クリントイーストウッド。イーストウッド監督作品は数多く観てきましたが、個人的にはこの作品「グラントリノ」を★5.0としたい。
主人公はイーストウッド扮する一人暮らしの頑固老人ウォルト。妻に先立たれ、人に心を許さず、無礼な若者がいようものななら平気で罵り、自宅の芝生に一歩でも他人が入ろうものなら平気でライフルを突きつける。家族にも愛想をつかされた、いわゆる厄介な老人です。
そんな彼がとある一件から、少年タオに出会います。ウォルトはタオに一人前の男に育てることに喜びを見出すのですが、その後---。
グラントリノはウォルトの愛車であるヴィンテージカーです。なぜグラントリノが映画のタイトルなのか。
老人が自分の人生を次の世代に託し、託された少年が前を向いて生きていく。最後はすがすがしい涙が流れること間違いなしの素晴らしい作品です。
クリード チャンプを継ぐ男 ★5.0
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アポロ・クリードの息子の物語です。この時点でかなり胸をアツくする方もいらっしゃるのではないでしょうか。そうです、ロッキーの宿敵アポロの息子の話なのです!しかも何がアツいって、そのアドニスをロッキーがコーチするという激熱展開。
映画ファンにとって、ロッキー・バルボアの物語は感動と勇気の象徴でしょう。そして、その物語は”クリード”シリーズとして、新たな時代を迎えています。”クリード”シリーズは、バルボアの後を継ぐ若きボクサー、アドニス・クリードの成長と闘いを描いています。今回は、そのシリーズの中で新たなチャンプが誕生することに焦点を当てます。彼の挑戦は、単なるスポーツの世界に留まらず、人々の心を打つ物語として永遠に記憶されるでしょう。
アルマゲドン ★5.0
1999年、この年は映画史にとって、いや、人類にとって非常に意味のある1年でした。「ノストラダムスの大予言」「世紀末地球の崩壊」「Y2K」などなど、世界は大騒ぎでした。映画界でも世紀末モノが溢れていました。それはそれで思い出深い1年でした。
そんな中、名作と言われたのが「アルマゲドン」と「ディープインパクト」です。特に「アルマゲドン」はジェリー・ブラッカイマー、マイケル・ベイの最強タッグが生み出した超超超傑作です。
主人公は石油掘削会社社長のハリー(ブルース・ウィリス)。18日後に地球に衝突する超巨大彗星から地球を救うために、信頼する仲間達と共に宇宙に飛び出します。
ミッションの内容は、超巨大彗星に着陸し、彗星を掘削して内部に核爆弾を埋め込み、爆発させることで彗星の軌道を逸らすというもの。命をかけた過酷なミッションを、ハリーとその仲間達は遂行できるのか。地球の運命は、ハリーの運命は。
父と娘の愛の物語でもある本作。ラストは号泣間違いなし。
キャストがブルース・ウィリス、リヴ・タイラー、ベン・アフレックと、もはやアベンジャーズレベル。昔観た方も、改めて見直してほしい作品です。
まとめ(ありがとうアマゾンプライム!)
いかがでしたでしょうか。人生を変えてくれるような、こんなに素晴らしい作品達が今やサブスクで観れるなんて。ありがとうアマゾンプライム。
今回紹介した作品の一つ一つが、必ずあなたの人生にポジティブな影響を与えてくれると確信しています。
こんなに素晴らしい作品に出会う度に、生きていてよかったと実感します。
いやぁ、映画って本当に素晴らしいものですね。
ではまた!
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