お疲れ様です、ダディーです。
この記事を書いた日の夜、娘に「パパチンゲンサイ」と言われました。
馬鹿にされたのかな?
というわけで今回は、僕がソロキャンプに行く時に使っているもの、テントとか寝袋とか編です。
写真に思いっきり影が入ってしまいホラーっぽい雰囲気ですが大丈夫です、私です!
①テンマクデザインパンダTC
②サーマレストZライトソル(レギュラー)
③ネイチャーハイクのシュラフ(寝袋)
④ネイチャーハイクのマクラ
順番に紹介します。
①テンマクデザインパンダTC ※現在は公式サイトからは販売されていません。パンダTCにスカートがついたパンダTC+(税込34,980円)が公式サイトから購入できます。
通称パンT。ポリコットン素材(TC素材とも言う)のワンポールテントです。もう一つ、ドーム型の小さいテントも持っているのですが、設営のプロセスが多いテントは苦手でして・・・。とにかく早く設営して、一刻も早くテントにこもって漫画を読みたい。そんな思いを叶えてくれたのがパンダTCでした。バッグから取り出して広げて4隅にペグ打ってポールを立てればできあがり。爆速で拠点ができます。
ただしこいつの弱点は冬の寒さ。
この隙間をカバーできるスカートを搭載したパンダTC+というのが出たときのショックは今でも覚えています。が、しかし、最近テンマクデザインから公式でパンダTC用のスカートが販売されていました。公式サイトから税込7,700円で購入できます。テント本体にミシンで縫い付ける仕様とのことですので、奥さんかお母さんかおばあちゃんに頼んでつけてもらいましょう。
②サーマレストZライトソル(レギュラーサイズ 税込6,820円)
みなさん、マットにはこだわってください。結論から言います、マットはこれ一択です。
サーマレスト以外にWAQ、キャプテンスタッグ、クイックキャンプのインフレーターマットを持っていますが、結局サーマレスト最強と言って過言はないでしょう。マットの比較動画をユーチューバーのFUKUさんがあげておられます。冬はアルミ蒸着面を身体側にすることで自分の体温が反射され、本当に暖かく感じます。そして何より本当に絶妙な柔らかさ。腰痛持ちの僕にはジャストミートでした。はじめからこれを買っておけばよかった・・・。
③ネイチャーハイクの寝袋(カーキ 税込2,900円)
春夏用のシュラフ(寝袋)です。使用する際の下限の気温目安が8度ですが、体感でもその通りのスペックでした。寒い時は、冬用のダウンシュラフの上からこれを被ります。ファスナーを展開すると1枚のブランケットになるので、掛け布団のようにしたり、外で羽織ったりしても使えます。
④ネイチャーハイクのマクラ(イエロー 税込1,780円)
みなさん、キャンプにマクラは必須です。インフレータータイプがおすすめです。中でもこのネイチャーハイクのマクラは価格も手頃で非常によろしい。
直方体のスポンジがたくさん入っていて、肌触りも布っぽい印象です。キャンプにおいても睡眠は非常に大切ですのでマクラとマットとシュラフはあまりケチらないようにしましょう。
このマクラほんといいよ、ネイチャーハイクっていう中国のメーカーなんだけど。
この頃はメイドインチャイナもほんと質感高いし実用性もあるものが増えたよ。
うるせぇなさっきから。っていうかなんで一つしか買ってねぇんだよ。
子育て落ち着いたら二人で行こうって約束したのに。そもそも一人でばっかり行きやがってまじで・・・・
買う買う買う買う買う買う買う買う買う買う
キャンプギアは人数分購入することで家庭が円満になるよ!
家族と睡眠は大切にしよう。
では次回!
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