お疲れ様です、ダディーです。
家の玄関先にツバメが巣を作ろうとしています。
ツバメたちが泥や枝やワラなどの巣の材料をポーチに散らかすもんですから、
ツバメと嫁が戦っています。負けるなツバメ。ワシは応援しとるで。
ところでキャンプってライティングが大事ですよね。今回は僕の所有している照明器具を紹介します。
※実際の雰囲気に合わせるために、画像は色温度を暖色気味に調整しています。
ダディーはソロキャンプも家族キャンプもテントとタープを張ります。
サイト全体を照らすメインランタンとして①(ジェントス エクスプローラー)
タープ下を照らす③(ベアボーンズビーコンランプ)
テント内に④(キャリーザサン)
夜の読書灯として⑤(スノーピークたねほおずき)
雰囲気作りに②(フュアーハンドオイルランタン)
何かと便利なヘッドライト⑥(UCO)
①ジェントス エクスプローラー
我が家のメインランタンです。単1アルカリ電池を4本使用します。子供が小さいので安全面を考慮してガスではなくLEDランタンを使用しています。光の色を暖色に調光できるところが気に入っています。見た目もエモい。電池持ちもかなり良いです。良すぎるので電池の液漏れに注意してください。
②フュアーハンドオイルランタン
言わずと知れた一品です。ネット通販で購入する際はパチモンに注意してください。手元を照らす分にはこれ一つでダディー的にはOKです。ただし炎なのでLEDと違い虫が寄ってきます。このランタンより光量の強いものを別に準備するとそちらに虫が寄っていきますよ。火を灯す瞬間、揺れる炎を眺めているひととき、キャンプでこのランタンと触れ合う時間はとても心地良いです。
③ベアボーンズビーコンライト
サイズは①の半分くらいですが、最大の光量はメインレベルのLEDランタンです。光量は上部のカラビナを回すことで無段階に調整可能(実際は4、5段階くらいな印象)。これ自体がポータブルバッテリーになっており、短いUSBケーブルが内蔵されているためスマホの充電もできます。見た目もよろしく、攻守揃った優秀君です。レッド以外に、ブロンズ、ブラック、オリーブなどがあります。
④キャリーザ・サン(大きい方)
太陽光で充電するタイプのLEDランタンです。大きいものと小さいものと2種類が出ていますが、小にはバッテリー残量表示(4段階)がありません。残量が気になってソワソワしてしまう繊細さんには迷わず大きい方の購入をお勧めします。経験上、キャンプ当日までに半分までは充電しておくことをお勧めします。車のダッシュボード上に乗せておけば、晴れた日ですと割とすぐに充電されます(3、4時間くらいな印象)。最大光量で使用するとかなり明るいです。太陽の力おそるべし。
⑤スノーピークたねほおずき
単4電池3本使用するLEDランタンです。暖色光で、ろうそくの炎を再現する「ゆらぎ」モード搭載しています。光量は無段階に調整可能です。最大光量はかなり強く、オイルランタンとたねほおずき1つでソロキャンプは十分かと。フック部分がマグネットになっており、鉄製のポール等にくっつけることができます。痒いところに手が届くやつです。つち(ダークブラウン)、もり(キャメル色)もあります。
⑥ヘッドライト(UCO)
メインランタン、サブランタンが揃ったら、次に買い足したいのがヘッドライト。手元を照らす必要がある夜間の調理や片付けなどの際にかなり重宝します。最近はオシャレな物も増えてきました。一つ持っていると夜の快適性が上がります。
初心者にありがちなのが、夜の光量不足で真っ暗闇、お通夜みたいになるキャンプ。
メイン1つ、サブ2つ、移動・作業用にヘッドライト1つ、これだけ揃えておけばOKでしょう。
ただいまー。あれ、今日休みだっけ?何してたの?
ツバメが巣作ろうとしてっから撃退してた。そしたら1日終わった。
あいつらタフすぎる。
かわいそうじゃんか。いいんじゃない?
あのな、鳥の糞害なめんなよお前。
ツバメには悪いけどな。家族の健康の方が大事だ。
というわけで明日高圧洗浄機用意しとけ。
えー、でもかわいそうじゃ・・・
こうあつせんじょうきを
よういしておけ
はい
(これを問答無用と言うのだな)
ちなみにまだ泥が少し壁につけられていた程度だったので、それを落とすために高圧洗浄機は使用されました。ツバメの命は奪われていないよ。
ごめんよツバメ。今度パンの耳とかあげるからな。
では次回!
コメント