【超初心者向け解説】GarageBandで一番最初にすること

はじめまして、YUKIです。

普段は作曲にLogic Proを使っています。

今回こちらのブログ主さんに「YUKIさんて、なんか簡単にちょちょっと曲作るじゃないっすか、そのやり方を記事にしてくださいよぉ」って依頼を受けました。

えーっと、簡単にちょちょっと作る・・・ように見えてるんですよね。

その裏には、

①コンピューターの知識

②シンセサイザーの知識

③音楽理論

④苦節30年の経験

が、あるんですよね。

で、まずはmacOSにはCoreMIDIとCoreAudioというドライバーというか、ライブラリがあって、それを利用して外部と信号をやりとりしてて、そのデータをシーケンサーに渡してるんですね。だから・・・

なーんてことは全部抜きにしてですね、とりあえずLogicよりも操作がシンプルなGarageBandを使って曲を作って遊ぶ方法をお伝えしていきます。GarageBandって無料だし、Macには最初から入っているし、iOSにもありますしね。

さっそく触っていきましょう。macOS版で進めていきますね。

(GarageBand Ver.10.4.7で行う前提で執筆しています)

Dockにこんなアイコンはありませんか?

無ければAppStoreでGarageBandって検索して、インストールしましょう。

で、アイコンをクリックすると、こんな画面が立ち上がると思います。

この中から、テンプレーを選んでもいいんですけど、今回はとりあえず自分で音の入力はしないので、「新規プロジェクト」を選択します。

「空のプロジェクト」を選択して

こんな画面になると思うんですが、とりあえず「ソフトウェア音源」を選択し、「作成」、

こーんな画面になればブラボー!です。

次回は実際に曲っぽいものを作っていきます。

現場からは以上です

《《 記事監修 》》

【 YUKI 】

DAWでの作曲歴30年以上。LogicProでの作曲数は1500曲以上。

音楽ユニットTYYSのソングライティング担当。

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