【サンドペグの実力】砂浜デイキャンプ

お疲れ様です、ダディーです。

元気があれば何でもできる!

サンドペグがあれば砂浜でもキャンプができる!!

というわけで今回はサンドペグの実力検証を兼ね、友達と砂浜でデイキャンプをしてきました。

(デイキャンプと言っても、タープを張って椅子を並べて飲み物を飲んでダラダラしゃべって帰ってきただけなんですが・・・)

場所は石川県加賀市にあります塩屋海岸。散歩や日光浴、ヨガなど、それぞれの時間を楽しんでいる方がぽつぽつといらっしゃいました。モーターパラグライダーも飛んでいましたよ。

以前は浜茶屋が並ぶ海水浴場だったそうです。漂着したプラスチックゴミがたくさんありました。エコについて考えました。みんな、海にゴミを捨てはいけないぜ。

さてさて13時ころ到着した我々。早速設営をはじめました。

装備は以下の通りです。

DoDヘーキサタープ(ベージュ)

DoDハイパームテキポール2本

サンドペグ(キャプテンスタッグ)6本

クイックキャンプローチェア(画像奥)

ノースフェイスTNFキャンプチェア(画像手前)

SOTOのテーブル(フィールドホッパーA4サイズ)

スノーピーク・チタンシングルマグ(300と220。サイズが違うので重ねて収納できます)

クーラーボックス(スタンレー15.1リットルサイズ)

サンドペグは長さ455mmを6本使用しました。価格はアマゾンで1本361円!(2021年9月時点)この価格なら破損を気にせずガシガシ使えます。

天候は申し分ない晴れ。風速は5〜6mといったところでしょうか。

絶え間なく潮風が吹いている状況でしたが、設営後ペグが抜けたりタープが飛ばされてしまうなどのトラブルはありませんでした。

使用後のサンドペグの状態ですが、設営の約6時間後に撤収し、砂面から引き抜いた時点で6本中1本が折れていました。これは製品の強度の問題というよりも、打ち込んだ角度が悪かった様子でした。僕の修行不足です。ごめんよサンドペグ。

あとは砂地でもサンドペグをしっかりと根元まで打ち込むにはハンマーが必須です。靴で踏みつける程度では根本まで砂地に刺さりません。浜辺にはさすがにペグを打てるような石は落ちていないので、ハンマーも必須アイテムといえます。

ロープに対しペグをしっかりと90度に近い角度で打ち込めば、砂地でもバッチリ拠点を守ってくれる、そんな印象を受けました。

そんなサンドペグのおかげで、潮風と波の音を感じながら、友達と優雅なひと時を過ごすことができました。

ビーチでおっさんが2人、永遠とくっちゃべっている中、カップルが数組チラチラこちらを見ながら通りすぎていきました。他人の目を気にせず昼間からバカをやる理想のおっさん像に近づいているようで満足しています(笑)。

デイキャンプ中の様子を一部動画にしてみましたのでよろしければご覧ください(↓)。

サンドペグ、この程度の風であれば1泊のキャンプでも余裕で耐えてくれると思われます。

砂浜デイキャンプ

しかしながら風の中での設営はさすがに1人では大変でしたので、友達と協力してタープを張りました。

テント・タープなどの設営から撤収までがキャンプのプロセスです。

夕日を眺めながら友達と語り合う素晴らしい瞬間も、大変な設営のプロセスがあってこそ。今日のこの日は新たな思い出として友情の1ページに刻まれていくことでしょう。

砂浜デイキャンプ、最高でした。また行こうぜブラザー。

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