【前向きになれるマインド】誰も君のことを悲しませたくない

お疲れ様です、ダディーです。

最近調子はどうですか?

ハッピーに過ごせていますか?

何だか幸せじゃないな、ハッピーじゃないな、そんなとき感じるもの、

そう、ストレス。

人間の感じるストレスの大半は人間関係が原因で起こります。

ストレスとは無縁でいたいな、ストレスなく生活したいなと思う一方で、僕たちは人間関係の中で生きています。

家族、友達、職場、学校。人間関係と僕たちは切っても切れない関係にあるようです。

ある人はこう言いました。

「あの上司の考え方は受け入れられない」

ある人はこう言いました。

「あいつの言うことは間違っている」

ある人はこう言いました。

「自分だけいつも怒られる。自分は愛されていない」

自分の考えや意見を否定されたり反対されたりすると、その人を「敵」と認識して、対立しようとする。そうしていつの間にか気付けば周りは「敵」だらけ。すると「この場所では私は理解されない」「私が正しくて、周りが間違っている」そんなふうに考えて毎日を過ごさなければならなくなる。

これでは毎日がストレスだらけ。幸せなんてほど遠い、アンハッピーな人生になってしまいます。

しかしどうでしょうか、果たして自分の周りは本当に「敵」であふれているのでしょうか?

本当に自分の周りに「敵」はいるのでしょうか。自分はひとりぼっちなのでしょうか。

ある人が言った言葉の意味を考えてみましょう。

「あいつはこう言った。自分の考えとは違うけど、一理あるのかも」

「あの人は怒っているのではなく、私に何か伝えようとしてくれている」

「本当に愛していないのなら、私に言葉すらかけないだろう」

僕の好きなバンド、GOING STEDYはこう歌っています。

「誰も君のことを悲しませたくない、誰も君の涙を見たいなんて思っていない」

「敵」なんて自分が勝手に決めつけていただけで、本当はそんなもの、初めからいないのではないか。

そうやって自分の周囲の人を見てみると、意外と自分が色んな人の助けの中で生きていることを感じることができます。

人は人との関係の中でストレスを感じますが、人との関係の中で幸せも感じることのできる生き物です。

思いやりや優しさ、人間の持っているポジティブな面を信じて人と関わると、幸せは自然と生まれてくる。

色々あるかもしれないけど、みんな友達、みんな仲間。

「誰も君のことを悲しませたくない、誰も君の涙を見たいなんで思っていない

  胸の中にある気持ちを、決して恥じることはない。人間なんて、誰だってダメなんだ」

コメント

  1. 例の人 より:

    そもそも何故価値観が違うからと言って傷つけ合わねばならんのか?

    • エドワード ダディー より:

      価値違いはリスペクトのポイントだと思いますよね。自分では辿り着けなかった考えをもっている、それはすごいこと。

      • 例の人 より:

        関わる人すべてをリスペクト出来るといいよね。
        相手の良いところ探しから始めましょ。

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